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ダルニー奨学金〜民際センター
今日はなんだかとても記念すべき日でした。

思い起こせば30年近く前、朝日新聞の小さな記事を読んで始めたささやかな寄付でした。
「タイの貧しい子供達を中学校に通わせてあげませんか?」
「一年に一万円の寄付で子供が一人中学校に一年間通うことができます。」

一年に一万円なら一か月千円未満。
それなら私にもできる!

ちょうど子育ての時期でした。
子供は生まれる国も親も選ぶことはできません。
自分の子供達は当然のように教育を受けることができる現実、よい環境にあることへの感謝の想いもありました。
あれからウン十年、毎回送っていただく会報も忙しさにかまけてろくに読みもせず、毎年の奨学生の顔写真と身上書をちらっと見るだけの日々でした。

今回、民際センター設立31周年にして初めて、ドナーに対する「感謝の会」が開かれるとお知らせをいただき、ずいぶん迷いましたが、こんないい加減なドナーでもお招きいただけるなら、と参加させていただきました。
会場は神保町の学士会館。



昭和3年(1928年)築の国の登録有形文化財の古い建物で私好み。

21年以上継続のドナーと企業などの団体で200名ほどの出席でした。



45才でセンターを立ち上げたという秋尾晃正会長ももう76才とのこと。
初めてお顔を拝見です。
私も年をとりました〜。



冒頭に、何人かのすっかり成人して社会で活躍している元奨学生の姿が映し出されて、知らない子なのに涙が出そうになりました。



評議員の阿刀田高さんのご挨拶があって、



タイ王国大使館公使からの感謝状の贈呈があって





エッセイストの酒井順子評議員からも。



会長から現状と今後についてお話があり、



センターの職員の紹介があって終わりました。



この後、立食形式の懇親会があったけど、私は人見知りなのでパスでした。

子供は地球の宝などと言われますが、よい教育と愛情はどの国の子供達にもできる限り沢山与えてあげられたらと思います。

昨今は日本の子供たちの貧困と格差もすごく気になりますね。
これからの日本を背負ってくれる子供達への真剣な取り組みが足りないように思えて心配です。


意思が弱くてグータラな私の人生でしたが、ダルニー奨学金を続けてきたのは唯一良いことをしたなぁ、と嬉しく思った今日の日でした。
| diary | 17:37 | comments(0) | - | pookmark |
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